肩の矯正

辛い肩こりは治せる?1日10分で簡単にできる肩こりの対処法ストレッチ3選

「毎日肩こりがひどくて辛い…、自分でできる対処法はないだろうか?」

現代病とも呼べる肩こりは、多くの人が悩む症状です。

毎日少しずつ対処法を実践するのが、最も有効な解消法と言えるでしょう。

そこで今回は、少しでも辛い肩こりを軽減させるための簡単ストレッチを3つピックアップしました。

1日10分でできますので、ぜひ取り入れながら肩こりを撃退させましょう!

つらい肩こりは日頃の悪い姿勢が原因?

ガッチガチに硬くなってしまった肩こりは、普段の姿勢の影響を大きく受けていることが多いです。

ひどい肩こりが引き起こされる原因について、ご説明します。

長時間のデスクワーク

パソコンなどを使うデスクワークを、長時間続けていませんか?

座ったまま同じ姿勢を長い時間続けると、全身の血液循環が悪くなっていきます。

そのため、筋肉は酸欠となり、疲労回復が遅れ、緊張状態が続くことでコリが生まれます。

これが毎日繰り返されることにより、血管自体が収縮したままとなり、肩こりは悪化していくのです。

デスクワークに加えて、スマホを見ている時間が長いことも、原因のひとつと言えます。

重い荷物の持ち運び

主婦の方でも、つらい肩こりに悩んでいるというケースが多く見られます。

普段の生活において、重さを感じる動作は意外に多いものです。

例えば、スーパーの買い物袋や布団の上げ下ろし、電化製品の持ち運びや家具の移動などが挙げられます。

重いものを持ち上げる動作によって、肩や首に負担がかかり、肩こりを進行させてしまうのです。

自分の肩こりの状況をチェック

あなたの辛い肩こりが、実際にどのくらい進行してしまっているのか、チェックする方法をご紹介します。

ぜひ実践してみてください。

1.肩甲骨の動きをチェック

両手を軽く天井に伸ばし、頭の上で両手のひらを合わせます。

このとき、手のひらの合わせている部分と頭のてっぺんが一直線に並んでいるか、チェックしてください。

手がつかない、左右どちらかに寄っている、という場合は肩甲骨まわりが硬くなってしまっており、肩こりにも影響しているでしょう。

2.背中で合掌できるかチェック

先の画像のように、背中に手を回して合掌します。

両手がべったりつけられない、そもそも手が少しもつかない、という人は肩甲骨や胸まわりの柔軟性が失われつつあるでしょう。

1日10分で簡単にできる肩こりの対処法

肩こりの度合いをチェックしたところで、つらい肩こりを解消すべく、自分でできる対処法のご紹介です。

自宅ですぐに簡単にできるストレッチを3つピックアップしました。

全部行っても1日10分以内と手軽なので、さっそく今日からトライしてみてください。

肩回しストレッチ

肩こりでバリバリに肩が凝っている場合、胸まわりの柔軟性も低くなっています。

まずはどこでもできる肩回しを行いましょう。

  • STEP1
    肩に手を置き、ひじを合わせる
  • STEP2
    ひじをゆっくり上げていき、限界まで上げたら開く
  • STEP3
    ゆっくりおろして、またひじを合わせる
  • STEP4
    この回し方を5回繰り返す

ゆっくりと呼吸をしながら肩甲骨を回すことによって、血流が促進され、疲労回復効果も期待できます。

肩甲骨のストレッチ

肩甲骨の動きをぐっと高めて、肩こりを楽にするストレッチです。

  • STEP1
    両手を後ろでしっかり組み、肩幅よりも広めに足を置く
  • STEP2
    顔は正面を向いた状態で背筋を伸ばし、ゆっくり前屈しながら両手を上げていく
  • STEP3
    いけるところまで前屈したら止まり、呼吸をしながら15秒ほどキープ
  • STEP4
    ゆっくりと元の位置に戻り、これを2.3回繰り返す

一見肩こりのみに特化しているようですが、上半身を大きく前屈することで、全身の血流をしっかりと改善することができます。

背中でタオルつなぎストレッチ

肩こりがひどく、肩回しもできない、という方にはタオルを使ったストレッチがおすすめです。

無理なく肩まわりをほぐしながら、血液の循環を促進していきます。

また、呼吸を深め、背中側の柔軟性も高められるでしょう。

  • STEP1
    タオルを体の後ろにたらし、片方の手を上から、もう片方の手を下から掴む
  • STEP2
    手の位置を近づけていき、限界のところでストップ
  • STEP3
    呼吸をしながら約15秒ほど静止
  • STEP4
    手の位置を入れ替えて、反対側も同じように行う

どうしても治らない場合は病院へ

Portrait of a female nurse

肩こりを軽減させるための対処法を実践しても、なかなか改善しない場合は、一度病院でみてもらいましょう。

肩こりの原因となる筋肉の緊張状態が、内臓などの影響を受けているかもしれません。

また、つらい肩こりが長引くばかりであれば、単なる肩こりではない可能性もあります。

そういった場合は、甘く見ずに、病院にかかり医師に相談してください。

まとめ

つらい肩こりは、普段の生活に原因があることが多いです。

ここで紹介した3種類のストレッチなど、日常生活の中からできる対処法を実践しましょう。

また、肩こりの状態が軽減しない場合は、病院で相談することも選択肢のひとつです。

肩こりを放置せずに、適切な方法を取り入れて快適な毎日を送りましょう。