Uncategorized

なで肩の原因とは?なで肩の健康への影響と1日10分でで治す方法を分かりやすく紹介!

なで肩の原因が知りたい!原因がわかれば、なで肩を治すことができるのでは?と感じていませんか?

骨格そのものがなで肩なら治しようがない、生まれ持ったものだからあきらめるしかない……そう思っている人も多いようですが、実は、そうとも限りません

なで肩の原因は人それぞれ。確かに骨格によるものが大きいですが、それだけはないのです。

なで肩の原因がわかれば、解決方法も見つかります

この記事では、なで肩の原因を詳しく解説するとともに、なで肩コンプレックスを解消するための簡単な筋トレを紹介していきます。

なで肩とは?

なで肩とは、肩のラインが地面に対して、水平より斜め下になっている状態のことをいいます。鏡に向かって肩を見た時、首から腕にかけてのラインが下がっていると、それはなで肩です。

また、両の鎖骨が「ハの字」になっているのもなで肩といえます。肩から二の腕にかけて筋肉が発達していると、見た目はなで肩ではないかもしれません。ですが、鎖骨が「ハの字」になっている人は、筋肉がなくなった時になで肩になってしまう可能性が大きいでしょう。

その他、以下のような状態に心当たりがある人も、なで肩かもしれません。

  • ショルダーバッグが下がりやすい
  • 上着の肩のラインがしょっちゅうずれる
  • 鏡で自分を見た時に頭が大きい(バランスが悪い)と感じる
  • 猫背を自覚している

あてはまることがあったら、まず鏡で鎖骨の形をチェックしてみましょう!

なで肩の原因とは?

なで肩がどういうものなのかはわかりましたが、では、なで肩の原因とはいったい何でしょうか?

大きく分けて2つの原因を解説します。

先天的な骨格

多くの人が「これはもうどうしようもない」とあきらめてしまう原因として、もともとの骨格というものがあります。

骨のつくりやバランスばかりは、直そうとして直せるものではありません。先天的な骨格、鎖骨の形がなで肩タイプであれば、それを受け入れるしかなくなります。

この場合、なで肩を治す(隠す)方法は以下の2つです。

  • 肩や腕の筋肉をつける
  • 姿勢を正す

なで肩そのものが完全に治るわけではありませんが、なで肩に見られないようにすることは充分可能です。

日常的に下方向へ引っ張られる動作が多い

重い物を持つことが多い腕を引っ張られる動作をすることが多いといった人も、なで肩になりやすい傾向にあります。

腕を下方向へ引っ張られると肩関節も同じ方向に引っ張られ、肩甲骨全体が下方へゆがみます。それが習慣になると、両肩が下へ下がった状態で固定されてしまうのです。

仕事で重い物を運ぶことが日常になっている人の多くは、なで肩傾向にあります。

この場合、気をつけるべきことは以下の2つです。

  • 肩や腕に筋肉をつける
  • 同じ動作を繰り返さない

例えば重い荷物を運ばなければならない状況であれば、延々とそれを続けるのではなく、必ずどこかで姿勢を正し、背筋を伸ばして肩を回すなどの簡単なストレッチをしましょう。肩の形をつねにリセットすることで、骨が下方へ引っ張られた状態から抜け出すことができます。

なで肩の影響

なで肩であることは、日常生活にどのような影響を与えるでしょうか?

なで肩をそれほど気にしていないという人も、もしかすると自分が気づいていないところで悪影響を受けているかもしれません。

内向的な性格に見られやすい(気の弱い、優しい人に見られる)

人は、見た目で判断されることが多いものです。

特に第一印象は大事で、なで肩であるだけで「この人、内気なタイプかな?」と思われがちです。

内気が悪いことではありませんが、もしそう見られたくないのであれば、なで肩であることはとても不都合といえるでしょう。

それだけではなく、気が弱そう・頼りがいがなさそう・優柔不断……など、どちらかというとネガティブな印象を与えることが多いようです。

明るくて面白そう・リーダーシップがある・スポーツができるといった印象を目指しているなら、できるだけ早くなで肩を改善していきましょう。

肩がこりやすい

なで肩は、普通の肩や「いかり肩」に比べて肩こりになる可能性が高いです。

首と肩はつねに頭部を支えている部分です。

肩が広くしっかりしている人は、頭部を支える「基礎」の部分が安定しています。ところが、肩のラインが下に下がっていると、首と首に近い部分だけで頭部を支えなければならないため、つねに筋肉が緊張しているのです。

狭い範囲の筋肉だけが酷使されている状態なので、当然肩がこりやすくなってしまいます。

また、頭部を支える肩が疲れていると首が前に出てきてしまい、結果的に猫背になる確率も高くなります

なで肩の治し方

なで肩を治すには、肩の筋肉をつけるのが一番良い方法です。

ここでは、比較的簡単にチャレンジできるおすすめの筋トレ法を2つ紹介します。

ショルダーシュラッグ

両手にダンベルを持ち、ゆっくりと肩をすくめるだけの簡単な筋トレです。

  • STEP1
    右ひざを立てて左わきの下に引き寄せる
  • STEP2
    右手を背中の後ろにまわす
  • STEP3
    身体を右側にひねり、5回深呼吸
  • この一連の動きを、何度か繰り返しましょう。

    このトレーニングには、下方に向かってしまった肩甲骨をもとの位置に戻す目的があります。肩甲骨周りの筋肉がほぐれて血流も良くなるので、肩こりの改善にも期待ができます。

    ただし、すでにこり固まっている筋肉に過度な負担を与えると、こりが悪化してしまうので、ダンベルの重さには充分注意しましょう。慣れないうちは、肩を動かすのが気持ち良いと感じられるくらいの負荷がちょうど良いかもしれません。

    トレーニングに慣れてきたら、ダンベルを少しずつ重くし、さらに回数を重ねるなどしてレベルアップしていくのをおすすめします。

    サイドレイズ

    こちらもダンベルを使うトレーニングです。鎖骨から上腕にかけての三角筋を鍛えるために行います。

    • STEP1
      右ひざを立てて左わきの下に引き寄せる
    • STEP2
      右手を背中の後ろにまわす
    • STEP3
      身体を右側にひねり、5回深呼吸
    • このトレーニングの注意点は、手首を外側に返さないこと・肘と手首を曲げないことの2点です。動きに慣れたら、回数を徐々に増やしてください。

      こちらも、初めから重いダンベルで挑戦すると肩や腕を痛めてしまうので、トレーニング後の筋肉のハリなどを見ながら、自分に合った重さを選ぶことが大事です。

      ダンベルを用意する前に、水を入れたペットボトルなどで重さを確かめると良いでしょう。

      まとめ

      なで肩は、見た目の印象を大きく左右するだけではなく、肩の疲労や慢性的な肩こりにもつながります。

      なで肩がイヤだけど治るものでもないから仕方がない……というのは大きな誤解です。普段の生活の中で姿勢や動作に気をつけたり、筋トレをして肩を鍛えたりといったことで、なで肩は改善していきます

      なで肩にコンプレックスがあるなら、今日から早速筋トレを始めませんか?

      広く立派な肩幅を手に入れることで、自分に自信を持つことができ、異性とのコミュニケーションもしやすくなるに違いありません。