姿勢矯正

子供の姿勢を良くする3つの方法を解説|手軽な姿勢矯正で怪我や病気を予防しよう!

「子供の姿勢がなかなか良くならない・・・」

そんな悩みを抱えていませんか?

子供に姿勢の悪さを指摘しても、なかなか言う事を聞いてくれませんよね。

姿勢を良くしたいし、良くするのは大事だと分かっているけど、なかなか続かない、と言うのは誰もが抱える悩みです。

姿勢矯正は、自分に合った方法で、長く続けられる方法を選ぶことが大切です。

本記事では、子供の姿勢矯正に効果的な方法を3つ紹介しています。

さらに姿勢矯正の効果を高める方法も紹介していますので、本記事を読んで、最も長続きできそうな方法を実践してみてくださいね!

子供の姿勢が悪いことにより生じる影響

疑問

子供の姿勢が悪いと、以下の3つのような悪影響が考えられます。

  • 健康面に影響する
  • 学力が低下する
  • 運動能力に影響する

逆に、姿勢を良くすればこれらの健康面、学力面、運動面について良い影響があると考えられています。

以下でそれぞれについて詳しく説明していきますね。

疲れや肩こり、頭痛など健康面に影響する

疲れている女の人

姿勢が悪い状態では、身体の一部分に負担がかかってしまっています。すると負担がかかっている部分が疲れやすくなってしまいます。

また、特に重い頭を支える肩や首には負担がかかりやすく、肩こりなどの原因になってしまいます。特に最近の子供は、スマホやゲームのしすぎで肩こりになりやすいと言われています。

子供が肩こりや疲れを訴えてきたら、まずは姿勢をチェックしてみましょう。

学力が低下する

勉強中の若い女の子

勉強中の姿勢が悪いと、学力の低下に影響すると考えられています。

姿勢が悪い状態では疲れやすく、集中力が長続きしなくなってしまいます

また特に、前屈みの姿勢で勉強していると、呼吸が浅くなったり、血流が悪くなったりします。このような状態では脳に十分な量の酸素が届けられず、頭の回転が鈍くなってしまいます。

このような原因から、姿勢は学力に影響すると言われています。

運動能力にも影響する

ストレッチをしている若い女性

姿勢が悪いと、運動能力にも影響すると考えられています。

姿勢が悪い状態が続くと、正しい場所に筋肉がつかず、身体に歪みが生じてしまう可能性もあります。その結果、身体が固くなり、怪我をするリスクも高まります。

また、悪い姿勢のまま練習をすると、間違った状態での動きを身体が学習してしまうため、悪いフォームが身体に定着してしまうといったことも考えられます。

このように、正しい姿勢は身体機能のパフォーマンスに大きく影響するのです。

子供の姿勢を矯正する3つの方法

では子供の姿勢を正しくするにはどうすれば良いのでしょうか。

子供の姿勢を矯正するのに効果的な方法には以下の3つがあります。

  • 体幹トレーニングをする
  • スポーツや習い事に通わせる
  • 姿勢矯正グッズを利用する

以下ではそれぞれの項目について概要を紹介いたします。

各項目のメリットやデメリットは次の大見出しで表にまとめて紹介しますね。

体幹トレーニングをする

体幹トレーニングをすることで、腹筋や背筋などの正しい姿勢を保つために必要な筋肉を身に付けることができます

動画では3種類のトレーニングを紹介しています。

  1. お腹を鍛えるトレーニング
  2. 身体の横を鍛えるトレーニング
  3. 背中と下半身を鍛えるトレーニング

それぞれの方法を軽く説明いたします。

①お腹を鍛えるトレーニング

  • STEP1
    肩幅くらいに足を開いてまっすぐ立つ
  • STEP2
    右腕をまっすぐ上げる
  • STEP3
    右肘と左膝をくっつけ、3秒間キープする
  • STEP4
    反対側も交互に同じことをする

これを10セット行いましょう。

②身体の横を鍛えるトレーニング

  • STEP1
    足を閉じて両手をまっすぐ上げる
  • STEP2
    右肘と右膝をくっつけ、3秒間キープする
  • STEP3
    反対側も交互に同じことをする

これも10回行いましょう。

③背中と下半身を鍛えるトレーニング

  • STEP1
    足を前後に5足分ほど開く
  • STEP2
    両手を前に伸ばし、できるだけ身体を前に伸ばした状態で3秒キープする
  • STEP3
    ゆっくりと元の状態に戻す
  • STEP4
    反対側も同じことをする

これは片側ごとに5回ずつやりましょう。

スポーツや習い事をする

姿勢改善という観点から見ると、次の3つのスポーツが効果的です。

  • バレエ
  • 水泳
  • 空手

以下でそれぞれについて紹介していきますね。

バレエ

バレエをしている女の子

バレエを習うことで、柔軟性やバランス感覚などを養うことができます

これらは良い姿勢を保つために重要であり、正しく身に付けることができれば、普段からも自然と良い姿勢を保てるようになります。

水泳

プールサイドに座る女性

水泳では全身の筋肉をバランスよく鍛えることができます。水中でバランスを保つ必要があるので、バランス感覚も自然と身につきます。

また、水泳では普段あまり使うことがない肩甲骨を使うので、肩や背中を引き締め、猫背を防ぐことができます。

心肺機能も高めることができるなど、子供にとって非常にメリットの大きいスポーツです。

空手

空手の道着

空手などの武道でも、身体の正しい使い方を身に付けることができます。

特に空手は、小さい子供でも始めることができ、柔軟性やバランス感覚を養うことができます

礼儀作法なども身に付けることができるので、子供の教育にとって非常に良いスポーツです。

以上のスポーツは子供の成長にとって非常に魅力的なものですが、中にはスポーツは嫌いだという子供もいると思います。そのような場合は、姿勢に厳しい以下の習い事もおすすめです。

  • 書道
  • ピアノ
  • 茶道

以下で軽く説明しますね。

書道

書道の展示

書道では、正しい姿勢でないと綺麗な字を書くことができません。なので、正しい姿勢で書くように指導されます。

正しい姿勢で文字を書くようになりますので、普段の勉強から自然と良い姿勢を保つ癖がつくようになりますよ。

ピアノ

ピアノを弾く女性

ピアノなどの楽器に関しても、正しい姿勢で演奏するように注意されます。正しい姿勢で演奏しないと良い音が出ないからです。

茶道

抹茶

こちらは少々大人向けの習い事ですが、茶道、華道、日本舞踊なども姿勢に関して厳しい習い事です。

これらの習い事をすることで、普段から姿勢に気を遣うようになり、正しい姿勢を保てるようになりますよ。

姿勢矯正グッズを利用する

手軽に長続きする方法が良いという方には、姿勢矯正グッズを利用する方法がおすすめです。以下では代表的な姿勢矯正グッズを紹介いたします。

姿勢矯正ベルト

姿勢矯正ベルトとは、肩や腰に巻くことで、肩や骨盤を正しい位置に保ってくれるベルトです。

装着することで自然と正しい姿勢を保つことができ、肩や腰などの正しい位置を把握することができます

サイズは調整できるようになっており、服の上から一人でも簡単に着脱することができるので、勉強中などの利用におすすめできます。

バランスボール

バランスボール

バランスボールの上に座ることで、意識せずとも勝手にバランスを調整することができます。

また、バランスを保つために必要な体幹などの筋肉をつけることができます

体幹トレーニングとは異なり、小さい子供でも楽しみながらトレーニングを続けることができます。

また、上に座っているだけでトレーニングになるので、テレビを見たり、ゲームをしたりなど、ながらトレーニングをすることができます。

3つの姿勢矯正方法の比較表

それぞれの姿勢矯正方法のポイントを表にまとめてみました。

費用効果手軽さ続けやすさ
体幹トレーニング★★★
★★★★★
スポーツ・習い事
★★★★★
姿勢矯正グッズ★★★★★★★★★★★

費用に関しては、体幹トレーニングの場合は無料で行うことができます。スポーツや習い事は種類によりますが、月に1万円程度が一般的です。グッズの場合は数千円程度で購入することができます。

費用を重視するならば体幹トレーニング、手軽さや続けやすさを重視するならば姿勢矯正グッズを利用するのが良いですよ。

姿勢矯正の効果を高めるためにやるべき2つのこと

話をする親子

上記の方法で十分に子供の姿勢矯正を行うことができますが、これから説明する方法を実践すれば姿勢矯正の効果をより高めることができますよ。

子供に姿勢を矯正する重要さを伝える

子供に姿勢を良くすることの大切さとメリットを伝えてあげることで、少しずつでも、子供が自ら意識して姿勢を良くしようと行動するかもしれません。

親がただ「姿勢を良くしなさい」と言ってもなかなか従わないのが子供ですので、子供が自分から「姿勢を良くしたい!」と思えるようにさせてあげましょう。

親自身が正しい姿勢で生活する

親自身が正しい姿勢で生活することで、良い姿勢を保つことの説得力が増します。

子供は身近な大人の行動を真似するものなので、大人が常に良い姿勢を保っていることで、子供も自然と真似をするようになりますよ。

子供の姿勢 まとめ

今回の記事では子供の姿勢を良くする方法を紹介しました!

  • 体幹トレーニングをする
  • スポーツや習い事をする
  • 姿勢矯正グッズを利用する

姿勢を矯正するには、どの方法であれしっかりと長期間継続して行うことが大切です。

自分に合った、無理せず長続きできる方法で、姿勢矯正にトライしてみてください!